【日本橋高島屋7FとCatch Bag誕生秘話】

2019年11月に出展しました。

roomsでバイヤー様にお立ちより頂きご縁を頂きました。

今思うと、まだまだ未熟なこのブランドに目を止めてくださり

このような機会をいただけたこと

本当に感謝しております。

 

 

この日本橋出展期間中、日本橋を歩く方々のバックを眺め

ひらめいた新作バッグがあります。

Catch Bag

今では一番人気のシリーズ。

これがCatch Bagとして初めて世に出た商品。

大人の女性に向けて

遊び心と一緒にこのバッグを持って頂きたい

そう思って製作し続けているバッグです。

肩掛けできるように…というお声もあったりしますが

最初のコンセプトで

むしろ「肩に掛けない」デザインにしているので

持ち手は短めです。

でも小柄な女性は肩に掛けれる長さのようです。

(作り手の私は掛けれません汗)

背が小さい女性でも

手を下に下げてもバッグが下に付かない設計にしています。

 

蜂さんの他、象さん、馬車等

なかなかインパクトのある柄の麻袋を使ったので

店頭でお客様が足を止めて下さり

一目ぼれ、というケースが続いたので

心をつかむバッグ

Catch Bagと名付けました。

その背景には

麻袋の柄、どれをとっても

バランスよく切り取れるサイズということも

要因の一つかもしれません。

麻袋に振り回されず、作り手が麻袋を制すことができる

それに気づかせてくれたバッグでもあります。